「やりたいのに動けない」のは、あなたが自分を守ろうとしている証拠です

blog

「主婦の合間を縫って起業塾や講座に通ったのに、どうしても動けない」 「SNS発信や集客をやろうとすると、なぜか手が止まってしまう」 「パート代や生活費からやりくりして自己投資したのに、結果が出ない…」

「もっと頑張らなきゃ」「私のマインドが弱いからだ」と自分を責めて落ち込んでいませんか?

家事や子育て、パート仕事と両立しながら「自分の力で立ちたい」「好きなことで収入を得たい」と努力する女性ほど、この「動けない沼」にはまってしまいがちです。

でも、まず知っておいてほしいことがあります。

あなたが行動できない原因は、意志の弱さでも、才能のなさでもありません。

あなたの心と身体が、これ以上傷つかないように「優しいブレーキ」を強力に踏んでくれているだけなんです。

目次

動けないのは、潜在意識があなたを守っているから

僕のセッションでは、この無意識に働く行動ブレーキを「詰まり」と呼んでいます。

特に30代・40代の女性の場合、この「詰まり」はこれまでの環境や経験から作られることがとても多いです。

  • 「失敗して『やっぱり無理だったね』と思われるのが怖い」
  • 「目立つ発信をして、ママ友や周りから変な目で見られたらどうしよう」
  • 「家族や子供に迷惑をかけないよう、ちゃんとした成果を出さなきゃいけない」

一見すると、このブレーキはやりたいことを邪魔する厄介者に思えますよね。

でも本質的には、「かつてのあなたが傷つかないために必要だった防衛策」なんです。

あなたの潜在意識は、「失敗して傷つくくらいなら、今のままで自分を守ろう」と、あなたのために必死でブレーキを踏み続けてくれているんですよ。

つまり、動けないのはあなたが自分を一生懸命守ろうとしている証拠なんです。

どんなにノウハウを足しても「動けない」理由

動けない自分から抜け出そうとして、真面目な女性ほどこんな行動をとってしまいがちです。

  1. 気合と根性で乗り越えようとする
    「とにかく行動!」と無理をするけれど、ブレーキとの引っ張り合いで疲れ果ててしまう。
  2. さらに新しいノウハウや講座を買う
    「知識が足りないからだ」と思って新しいスキルを学ぶけれど、ブレーキが残っているからやっぱり動けない。
  3. 無理やりポジティブになろうとする
    「私ならできる!」と言い聞かせるけれど、本音(不安)とのギャップで心が苦しくなる。

足元のブレーキを踏みっぱなしでアクセルを強く踏み込んでも、心が焼き切れてしまうだけです。

本当に必要なのは、自分を追い込むことでも、新しいノウハウを学ぶことでもなく、「足元のブレーキ(詰まり)をそっと緩めてあげること」なんですよね。

ブレーキを緩めて、自分に「OK」を出す方法

自分を責めるのをやめて、自然と行動できるようになるための視点の切り替えです。

  1. 動けない自分に「OK」を出す
    「動けないのは、私の心が必死で私を守ろうとしてくれているからなんだな」と受け止める。これだけで心がフッと軽くなります。
  2. 「何がそんなに怖いのか?」をノートに書く
    「失敗したら何が起きる?」「誰にどう思われるのが一番怖い?」と問いかけ、ノートに書いて視覚化してみる。
  3. 行動のハードルを「1ミリ」まで下げる
    「投稿を作る」が重いなら、「スマホのメモ帳を開くだけ」「1行書いてみる」まで小さくして、脳に「怖くないよ」と教えてあげる。
  4. 「守ってくれてありがとう」と手放す
    「失敗しちゃいけない」「ちゃんとしなきゃ」という思い込みは、今まであなたを守ってくれたもの
  1. 「守ってくれてありがとう。でももう大丈夫だよ」と、少しずつ緩めていきましょう。

自然体のあなたのままで動き出すために

自分ひとりで自分の「詰まり(無自覚なブレーキ)」に気づいて外すのは、なかなか難しいものです。なぜなら、ブレーキは日常の「当たり前」の中に深く隠れているから。

気合で自分を叩き直すようなやり方ではなく、あなたのこれまでの人生や大切にしたい家族、価値観を尊重しながら、安全にブレーキを解きほぐしていくアプローチが必要です。

僕がやっている【体感セッション】では、対話や身体の反応を通して、あなたが無意識に抱えている「詰まり」の正体を突き止め、優しく解きほぐしていきます。

無理に自分を変えようとするのをやめて、自分らしくスルッと行動できる感覚を体験してみませんか?

この記事を書いた人

静岡県在住。20代から自己啓発からはじまり脳科学、心理学、量子論、スピリチュアルまで様々なことを学ぶも、知識が「点」のまま繋がらない時期を過ごす。35歳、本音とのズレに気づいたことで全ての学びが統合。「志(本音)が立つと、人生は道になる」を実体験する。現在は「変われないのを努力不足で終わらせない」を信条に、無意識の設定を整え、本音で生きるためのセッションを展開中。

目次